天が我が家にやってきて、今日で半年になりました。
まだ半年しかたってないの?!と思うほど、
天と濃い~時間を過ごしました。
信頼関係は、日々積み重ねていくもの。
毎日、毎日、
天とたくさんお話しながら、
一歩ずつ、一歩ずつ、
着実に歩んでいっています。
数日前から、口のまわりが少しただれだして、
あやしいなぁと思ってたら、、、今度は目のまわりが(涙)
すっかり落ち着いていたのに、久々の再発?!で少しブルー氣味の天さん。
でもまぁ、仕方がない。
一緒に、この病氣と向き合い、そして乗り越えていくしかありません。
天がなるべく過ごしやすいように、日々いろいろと氣を配ってあげることが、
私たちができる最大のこと。
ブルー氣味の天さんですが、
やっぱりへそ天。
(天のベッドを占領している、お馴染みのななちゃんです)
先日、テレビのある番組で子供が、
「人間は目がみえなくなったら、犬に助けてもらうのに、
どうして、犬が目がみえなくなったら、人間が助けてやらないの?」
というふうに言っているのをみて、
さすが、本当にその通りだと思いました。
天も目がみえなくなってから、
捨てられました。
もちろん天が家に来てくれたのは嬉しいんですが、
やっぱり前の飼い主さんに飼いつづけてもらえれば、、、
と、時々ふっと思います。
先述のドッグインク(犬の幼稚園)に行った時も、
人間の都合で捨てられた、ダックスフンドがいました。
天がうちにきた経緯を知ったスタッフさんから、
「(そんな優しい飼い主さんなら)あの仔、飼ってくれませんか?」と言われました。
あの仔の寂しそうな目。。。
今でも忘れられません。
こんな世界は、もうたくさん。
生きとし生けるもの、
地球という星に住むもの同士が、
お互いに思いやれる世の中へ!!
日々、自分のできることをやっていくのみ、です。