未知との遭遇

| コメント(0)

代々木公園の散歩の帰りです。

もう寿命のつきかけた蝉がいました。

コルトの人生(犬生?)の10倍以上 土の中で生きてきた蝉の

最後をコルトはどう見ているのでしょうか?

食べちゃうかな? とも一瞬 思いました。

それもまた 「食物連鎖の一環」 かと思い見ていました。

蝉にとって一番可哀そうなことは 踏みつけられたり 「ゴミ扱いされること」だと思います。

でも蝉は最後の生を振り絞り逃げ コルトはそれにビビり これまた逃げてきました。

これも経験でしょう。

20120912 夏の終わりの蝉_.jpg

 

コメント(0)

コメントする